女性の薄毛に効くシャンプーはこれがおすすめ

朝シャンは薄毛になる?

 

薄毛に悩む人は、頭皮を清潔にすることで改善できるということを知っていることが多いです。しかし、間違った知識でそのまま実行してしまうことで、思いもよらない結果になってしまうことも少なくありません。

 

たとえば、朝シャンは失敗のもとです。毎日キレイにすることでいい印象のある朝シャンですが、これによって薄毛になってしまうこともあるのです。

 

キレイにしようと思い、あまりに頻繁にシャンプーをしていると、皮脂が過度に落とされてしまって問題が生じます。他の皮膚でもそうですが、皮脂は乾燥を防ぐために出ているもので、これが無くなると皮膚が乾燥し、刺激に弱くなってしまいます。

 

皮脂があまりに頻繁に落とされると、体は何か異常事態だと思って、皮膚を守るために頑張って皮脂を放出するようになり、余計に皮脂の量が増えて詰まりのもとになってしまうのです。皮脂を取り除くよりも、しっかり乾燥を防ぐためのアプローチが必要です。

 

また、頭皮は紫外線など外部刺激から頭皮を守るために皮脂でできた膜を作っています。しかし、朝シャンによってこの膜を失ってしまい、そのまま紫外線が降り注ぐ外の世界へ出てしまいますから、頭皮が危険にさらされてしまうのです。ということで、洗うのであれば朝よりも夜がいいということなのです。

 

また、朝は毛穴が開いている時間帯で、シャンプーによって汚れが落としやすいのですが、逆に皮脂を過剰に落としやすい時間帯でもあります。また、皮脂が落ちた後も毛穴は開きっぱなしですから、外部の刺激に一層弱くなってしまうのです。以上のことから、朝シャンは危険なので薄毛の人はなるべく控えた方が良いでしょう。

 

薄毛とはどんな症状?

 

薄毛で悩む人は多いと思いますが、実は薄毛には明確な定義がありません。ですから、自分が薄毛だと思っても、他人から見たときには薄く見えないということも少なくありませんし、その逆もまたしかりです。

 

一般的に、健康的で若い人の頭皮からはたくさんの髪の毛が生えているものです。しかし、薄毛の人の場合には、それよりもずっと少ない、割合でいえば三分の一から五分の一くらいの量だったりします。ひとつの毛穴から複数の髪が生えているのが普通なのですが、毛穴ひとつから一本しか髪の毛が出ていない、そういう状態なら薄毛と考えてもよいでしょう。

 

また、ある調査では薄毛であると自分が意識する人は、おでこの広さが7cm程度からなのだそうです。単純におでこの面積が造形として広い場合もあると思いますが、このくらいになると広さを目だって感じて気にしている人が多いということでは、これもまた薄毛と呼ぶことができるでしょう。

 

こうした前頭部の傾向は女性でも同じであり、女性の中でも薄毛に悩んでいる人は意外に多くなっていて、男性特有の悩みということでもないそうです。発毛対策や育毛対策を行っても、前頭部の薄毛は治りにくいそうなので、前頭部が薄いことはかなりまずい状況であると考えられます。

 

こうした特徴に当てはまるなら、それなりに対策をしておかないと、進行してしまうこともあるので注意しておいた方が良いでしょう。薄毛は先天的な体質もありますが、生活習慣が大きな影響を与えていますので、規則正しくしっかりとした生活をすることが大切です。

 

薄毛は誰から遺伝する?

 

薄毛、特に男性型脱毛症の原因のひとつに、親からの遺伝があります。もしも両親に薄毛の遺伝子があれば、普通の人に比べて速いスピードで薄毛が起こることを覚悟する必要があります。よく、自分が薄毛になるかどうかの判断基準に自分の父親を考えてみることがありますが、それは半分正解で半分間違いです。

 

確かに父親の様子は将来の自分の姿を考える上では重要で、ある程度の年齢に自分がどのくらい髪の毛が残っているかを考える尺度としては正しいのですが、はっきりと薄毛と言われる症状に関しては、母親からの遺伝子がより薄毛に強い影響力を及ぼすらしい事がわかっています。

 

男性の場合は、薄毛遺伝子は父親からではなく母親から遺伝することになっています。というのは、男性においてX染色体を提供するのは母親の遺伝子で、薄毛遺伝子はこのX染色体に含まれているからです。

 

しかも、この遺伝子は母親のお父さん、つまり母方の祖父の影響を強く受けることがわかっています。ですから、母親の祖父を考えるべきで、それが一番正しい毛髪の将来を見通す方法です。薄毛は隔世遺伝だと迷信のようにささやかれることもありますが、あながち間違いでもないのです。

 

こうした薄毛になる遺伝子を有しているかどうかというのは、専門のクリニックで検査することで簡単に判断することができます。知っているか知らないかで、対策の本気度も大きく変わってくると思いますから、何か心配な兆候が見られたら、早めに検査を受けてみるのも良いかもしれません。